世界中で愛されているキャラクター“ミッキー・マウス”の生みの親であるウォルト・ディズニーの生誕110周年記念イベントが4月18日にスタート。日本初の企画展「ウォルト・ディズニー展」が、5月7日(月)まで松屋銀座イベントスクエアで開催中だ。
これは、ウォルト・ディズニーの生き方や“夢と創造”が反映された作品や製作にまつわるエピソードを通し、時代を超えて“夢と希望”のメッセージを届けることを目的にした日本初の企画展。米国本社の全アーカイブの協力を得て厳選された貴重な資料や、「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」に保存されている家族写真や映像など、本邦初公開となる約500点の貴重な展示物の中から、彼の挑戦や壮大な夢、刺激に満ちた生涯に迫ることができる。
また、販売コーナーでは、Tシャツやトートバッグ、ネクタイなどの会場限定オリジナルグッズや110周年の記念グッズなど、約1000アイテムが登場。なかでも、サンフランシスコにある「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」でしか買えない貴重なグッズは要チェックだ。
「ウォルト・ディズニー展」は、東京を皮切りに、7月20日(金)~8月12日(日)にジェイアール京都伊勢丹美術館「えき」KYOTO、12月15日(木)~2013年1月20日(金)に松坂屋名古屋店松坂屋美術館で開催予定。世界中の人々に夢を与え、夢に生きたウォルト・ディズニーの生涯を通して、ディズニーの新たな魅力を発見することができそうだ。【東京ウォーカー】