世界中に1000以上の店舗を展開する、アメリカのプレミアムライフスタイルブランド「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」のアンカーストアが、4/25に大阪・心斎橋筋商店街にオープンした。
3フロアで構成される店舗の売り場総面積は776㎡。4/16にオープンした東京の表参道店に次ぐ広さで、西日本最大。1階にメンズ、2階にレディス、3階にキッズとゴルフが入り、表参道店と心斎橋店でしか手に入らないランウェイコレクションや限定アイテムをはじめ、スポーツウェア、デニム、子供服、フットウェア、アクセサリーなどがそろう。
価格帯はランウェイ6万~20万円、スポーツウェア5000~5万円、デニム3000~5万円。ゴルフ8000~5万円、キッズ5000~2万円。プレッピーにツイストを加えたアイテムは、クラッシックな中にどこか遊び心がある。
店内のインテリアも、アメリカから運ばれたビンテージ家具を使用するなどクラシカルな一方で、モダンな大阪地図が壁に掛けられていたりとブランドの世界観が反映されている。
なお、心斎橋店では、オープン記念として「HILFIGERS LOVE OSAKA」のロゴ入りバッグを4/27(金)まで数量限定で配布中だ。
【関西ウォーカー編集部/森智美】