本日4月28日(土)より、幕張メッセで開催されている「ニコニコ超会議」。ニコニコ動画の過去最大級のリアルイベントとして、各方面から注目を集めているが、中でも、カメラを携えた人が集まり盛況なのが“痛車”が並ぶ「痛Gふぇすたinニコニコ超会議」だ。痛車の女性オーナーである母と、コスプレイヤーの娘の親子コラボなどもあり、楽しい空間となっていた。
今回「痛Gふぇすたinニコニコ超会議」に集まったのは、多数の応募の中から選出された“精鋭”66台。初音ミクなど、“ニコニコ動画ユーザーにも馴染みがあるキャラクター”が描かれたものが選ばれた。
注目を浴びていたのは、コスプレイヤーもセットで撮影できる痛車。多くのフラッシュがたかれていた作品へ駆けつけてみると、女性オーナー&コスプレイヤーの娘というユニークな親子の姿があった。「これは、イエローカラーに仕上げてあるけど、実は黒い車なのよ」とは、同オーナー。「“カッコ痛い”車を目指して作りました(笑)。スポーツカータイプなのに、可愛い系の萌えキャラが描いてあるところが、ギャップがあって面白いでしょ?」とニッコリ。
また、同スポットには、バイクや自転車などもズラリ!“萌え系”のステッカーを貼り、キャラへの愛情をアピールした、エンタメ性の高い車が来場者の目を楽しませていた。【東京ウォーカー】