レッサーパンダにワラビー! GWに見たい動物の赤ちゃん

横浜ウォーカー

ゴールデンウィークの定番おでかけスポットである動物園&水族館。今年は写真のシセンレッサーパンダをはじめ、神奈川県内の施設には動物の赤ちゃんや、ユニークな動物たちが勢ぞろいし、来場者を楽しませてくれている。

こちらの2頭のシセンレッサーパンダは、川崎市夢見ヶ崎動物公園のファファとアン。おっとりしたのんびり屋のファファに対し、色白美人(!?)のアンは常に活発に動き回っていて、動作は実に対照的。それでも仲はすごく良いようで、今では園内一の人気者コンビになっている。

この他にも、横浜市立野毛山動物園では、サツマイモが大好きなキタオグロワラビーのナツゴロウやアミメキリンの赤ちゃんが、動物たちと触れ合うことができる雪印こどもの国牧場では、ヒツジやミニウサギの赤ちゃんが見られるようになっている。ちなみにミニウサギの赤ちゃんには、園内で販売しているおやつをあげることができるので、訪れた際は是非、体験してみてはいかがだろう。

一方、横浜・八景島シーパラダイスでは、無脊椎動物のなかで最も知能が高いと言われているコウイカの赤ちゃんが、新江ノ島水族館では色鮮やかなダンゴウオの産卵イベントが楽しめるようになっている。施設内ではダンゴウオの可愛らしいグッズも発売されるので、こちらも合わせて購入しておけば、旅の思い出になること間違いなし!【詳細は横浜ウォーカー4/17発売号に掲載】

※現在、動物たちは写真より大きくなっています

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