ミッキーがお届け!ドアタグにもなるメッセージカード発売

東京ウォーカー(全国版)

スルメイカやうちわなど、さまざまな形の“送れるカード”が登場するなか、まるでドアタグのようなカード「アドア」(各380~480円)が、ココスアイランドオキナワから5月初旬に発売される。

これは、メッセージカードやドアタグとしても使える多機能カード。中央に丸い穴が空いていて、そこに写真やメッセージカードを入れて切手を貼れば郵送でき、受け取った人が丸い形をくり抜くと、そこから写真が現れるという仕組み。メッセージを読んだ後はフォトフレームとして使ったり、ドアノブなどに掛けて“思い出”を飾ることもできる。

絵柄も豊富で、ミッキーマウスやくまのプーさんなどのキャラクターをデザインしたディズニーシリーズや、観光地や現地の名産品などをモチーフにした、ご当地シリーズがラインアップされており、サイズは120円分の切手で送れる「レギュラー」(480円/18g)、80円分の切手で送れる「ミニ」(280~380円/13g)の2種類。ディズニーシリーズからは、ウォルトディズニー生誕110周年記念として、ミッキーマウスのトレードマークである耳の付いた期間限定の「アドア」も発売される。

「メールも良いけどやっぱり温かい手書きの文字にはかないません。『アドア』に写真を添えて、大切な人に思いを届けるのも良いと思います。ハガキやフォトフレームとしても使えるので、プレゼントには最適です!」と話すのは、同社担当者。今後も、さまざまなキャラクターやご当地モノを使った新シリーズを展開する予定だという。

普段はメールばかりという人も、写真と一緒に気持ちを伝える「アドア」を使って、しばらく連絡を取ってない遠く離れた家族や友達に、メッセージを送ってみてはいかが?【東京ウォーカー】

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