フローズン&氷点下! 進化するCOOL系ビールがブームに

東京ウォーカー(全国版)

5月に突入し、いよいよ外で飲むビールがおいしい季節になってきたが、今年は見た目も喉ごしもクールな進化系ビールがブームになりそうな予感。そこで今回は、この夏ビアガーデンで注目されること間違いなしの最新ビールを、2種類まとめて紹介したい。

まずは写真の「一番搾り フローズン<生>」から。こちらはキリンビールの人気商品「一番搾り」の上にフローズン状の泡をトッピングした、お店でしか味わうことのできない最新メニュー。

特製サーバーで生成された泡は、まるでシャーベットのようなシャリシャリ食感が楽しめるだけでなく、フタ代わりとして、約30分に渡って冷たさをキープすることが可能。泡自体も「一番搾り」で作られているので、最後の一滴まで、風味が損なわれることなく味わえるようになっている。

そんな「一番搾り フローズン<生>」と同タイミングで展開するのが、アサヒビールの「スーパードライ エクストラコールド」。こちらの商品は「スーパードライ」を-2℃まで冷やすことで苦みを飛ばし、キレと喉越しを格段にアップさせた、今年で3周年を迎える人気メニューだ。

また、毎年恒例の特設店「エクストラコールドBAR 東京」は、今年も5月10日(木)から9月30日(日)の期間中に開催されることに。店内では自分でビールが注げるサービスや、グラスをキンキンに冷やし、いつまでも冷たい喉ごしが楽しめるコールドテーブルなどが設置されていて、同店ならではの楽しみも満載だ。

クールビズやサマータイム制の導入で、今年の夏もビアガーデンの大繁盛は必至! その中心で話題になるであろう“冷たさ”と“面白さ”にこだわった2大ビールの味は、是非、あなた自身で確かめてほしい。【東京ウォーカー】

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