1978年の創業以来、多くの人々に愛され続け、現在では世界27か国・815店舗で商品展開しているアメリカ生まれのプレミアムアイスクリームのブランド「BEN&JERRY'S(ベン&ジェリーズ)」。表参道ヒルズ同潤館1階に4月14日にオープンした日本進出第1号店では、初日に約5000人が来店し、GWも行列ができるなど、連日大盛況だ。そんな同店は、“アイスクリームの日”である5月9日(水)に、サツマイモが入った新フレーバー「カウチポテト」を発売! 夏に向けて暑さが増す中、同店の売上はさらに上昇しそうだ。
5月9日は、日本で初めてアイスクリームが製造販売された日(1869年)として、東京アイスクリーム協会(日本アイスクリーム協会の前身)が“アイスクリームの日”に制定。その記念の日に、話題のショップ「BEN&JERRY'S」では、新フレーバーとしてサツマイモとマカダミアナッツが入った魅惑の新フレーバー「カウチポテト」を発売する。
同店のアイスクリームは、チャンクと呼ばれる大きな具が特徴だが、「カウチポテト」は、サツマイモピューレが入ったアイスクリームに、サツマイモとマカダミアナッツがゴロゴロと入った、食べ応えたっぷりの商品。サツマイモ好きにはたまらないフレーバーとなっている。
ちなみに、名前の「カウチポテト」とは、ソファ(=カウチ)でくつろいでポテトチップを食べながらテレビやビデオを見て過ごすようなライフスタイルのことを言うのだが、同店曰く、この新商品は「まさにくつろぎながら食べてほしい、どこか落ち着くような味になっています」とのこと。
BEN&JERRY'S表参道ヒルズ店では、人気の世界共通フレーバー12種を展開しているが、そのほか、日本限定のフレーバーも提供。カウチポテトの発売により、全15種の展開となるので、訪れた人は“選ぶ楽しさ”にも魅了されること間違いナシだ!【東京ウォーカー】