伊達政宗や真田幸村、石田三成など、大ヒットゲーム「戦国BASARA」に登場する武将のなかでもダントツの人気を誇るキャラクターたち。この度、そんな人気武将が天板にデザインされた、豪華特典満載のノートPCが発売されることとなった。
本商品に描かれているのは、伊達政宗×片倉小十郎の主従コンビをはじめ、真田幸村×猿飛佐助、徳川家康×石田三成、長宗我部元親×毛利元就の4バージョン。いずれもクールなデザインで、原作ファンならば全種類を購入したくなってしまうが、そのなかでも特に記者がおすすめしたいのが、長宗我部元親×毛利元就のバージョンだ。
“西海の鬼神”と呼ばれ、土佐を拠点に活躍する長宗我部元親と、勝利のためには手段を選ばない冷徹な策略家・毛利元就は、瀬戸内海の支配権を巡って幾度となく争ってきたライバル同士。そんな2人が並んで座り、酒を酌み交わしているイラストは、ファンにとっても非常に珍しい1枚だ。
しかも常日頃、緑色の長細い兜をかぶっていることから“オクラ”と呼ばれている元就が、こちらのイラストでは兜を脱いで、サラサラの黒髪を披露している点も、元就ファンならば見逃せないポイントだろう。
ちなみに、デジクラフト社より発売されるこちらのパソコン自体も、軽量化に特化した「ネットブック」に、パソコン初心者に最適な「エントリーモデル」、標準的な性能の「スタンダードモデル」、最新CPUを搭載した「ハイスペックモデル」の4種類が用意されているので、4バージョンすべて揃えたい人には、各PCを1台ずつ購入するという、リッチな選択肢もありそうだ。
なお各PCには、ゲーム本編に登場する全48武将の壁紙や、システム音をゲーム内の効果音・BGMで再現する機能が搭載されている他、マイクロファイバークロスやキーボードカスタムステッカーなども予約特典として付いてくるので、これらも合わせて有効活用しよう!【東京ウォーカー】