スイーツのコンビニ調理品に定評のあるミニストップ。なかでも人気商品として女性やシニア層から高い支持を得ている「ハロハロ宇治金時」が、10年ぶりにリニューアルされグレードアップ! 5月15日(火)にいよいよ発売される。
今回リニューアルされた商品は、「青家」「青家のとなり」オーナーシェフの青山有紀さんが手がけた力作だ。京料理に精通する青山さんが何度も試作を重ね、宇治金時のシロップに使用する京都産抹茶を倍以上に増量! 甘さを抑え、抹茶のおいしさが広がる大人向けの宇治金時となっている。味わいもなんともホッとする仕上がりで、先行販売で女性はもちろん男性の支持も得ているというのも納得できる。
氷には、これまでのハロハロシリーズと同じ、カルキなどの不純物を一切取り除いて凍らせた純氷を使用。24時間以上かけてゆっくり氷結させ、シャリシャリ感がある美味しさは変わらない。これまでと同じ氷を使っているからこそ、「素材でこんなに味わいが変わるんだ!」と実感できる進化を遂げている。
さらに、もちもちの食感が特長的な白玉だんごと、つぶつぶ食感が風味豊かな北海道十勝産のあずきもポイント高し! 抹茶のシロップと絶妙にマッチしているので、和菓子ファンも見逃せない出来栄えになっている。
なお、このハロハロとは、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味。フィリピンの代表的なカキ氷デザートのことだが、食材に特別な決まりはなく、色や食感、味の異なるいろんな甘いものとカキ氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むことができるデザートだ。5月1日には、この「宇治金時」に先駆けて、イチゴの風味が広がる「練乳いちご」、イタリア産のシャルドネ果汁を贅沢に使用した「白ぶどう」、定番人気の「ラムネ」の3種の販売がスタートしており、天気のよい日には特に好評とのこと。多彩な「混ぜこぜ」が楽めるので、ぜひチェックしてみよう。【東京ウォーカー】