濃厚ソフトクリームに定評のあるミニストップが、初となる“クレープソフト”をリリース! 1980年よりソフトクリームの販売を始め、1995年に“ハロハロ”シリーズ、90年代後半~2000年代に“ワッフル”“パフェ”と、ソフトクリーム系の大ヒット商品を生み出してきた同社だけに、今回の新商品“クレープソフト”も期待大だ。
「クレープソフトは、構想3年・開発から1年と、長い年月をかけてやっと完成したスイーツです。クレープをもっと手軽に召し上がっていただくために、ソフトクリームと合わせたら世界が広がるのではないか…と考え、開発に挑みました」と同社広報の山盛雅美さん。
さらに「下層にはカスタードムースが入っているのですが、全体のバランスを決定する部分ですので、何度も味あわせを行いました。気温が高い時には、さっぱりとした“いちご”味が、気温が低いときは“プディング”がオススメです!」と力を込めた。
その言葉通り、同商品はしっかり焼き目を付けた小麦の香ばしい生地に、卵の風味と乳感のバランスが絶妙のカスタードアイスムース、そしてミニストップ自慢のソフトクリームバニラを組み合わせた逸品。今回登場するのは「クレープソフト いちご(258円)」「クレープソフト プディング(258円)」の2種。「クレープソフト いちご」は、クレープの定番であるいちごだが、非加熱で仕上げた果肉入りいちごソース、そして「クレープソフト プディング」は、ほどよい苦味がアクセトになるカラメルソースを使用している。
特に、同商品にも使用されるソフトクリームバニラは、昨年、10年ぶりにリニューアル。北海道産生乳、北海道産純生クリームといった北海道原料を使用し、甘さが控えめになっているため、今回のいちごやカラメルソースといった食材との相性がよく、味わいがより引き立つのだ。なめらかな食感とも相まって、他では味わえないおいしさを引き出している。
同商品は、5月22日(火)より、順次国内のミニストップ店舗にて発売開始。人気のハロハロ新フレーバーやソフトクリーム商品も、バニラ、クレームブリュレソフト、カスタードプリンソフト、いちごミルクソフトとラインナップが充実するなか“クレープソフト”も名物商品となるか。ぜひ試してみよう!【東京ウォーカー】