音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVでは、6月7日(木)に新番組「音楽ヒミツ情報機関 MI6(エムアイシックス)」がスタート、お笑い芸人・千原ジュニアがその司会を務めることが分かった。千原ジュニアはスペースシャワーTV初登場となる。
「音楽ヒミツ情報機関 MI6(エムアイシックス)」は、世界各国に溢れる音楽情報を極秘裏に集める“音楽ヒミツ情報機関第6課=Music Intelligence section 6”、通称、「MI6」と呼ばれるエージェントが、ゲストのアーティストとともに視聴者から寄せられた音楽にまつわるさまざまな疑問や謎を徹底的にリサーチしていく音楽バラエティー。
そのエージェントとして、千原ジュニアのほか、クリエーター集団・agehaspringsに所属し、アーティストへの楽曲提供、プロデュースなどを手掛ける蔦谷好位置(つたや・こういち)、同局の「SPACE SHOWER COUNTDOWN」でナレーションを務めるモデルのニコルが登場する。
千原ジュニアはこれまで音楽バラエティー「音燃え!」(日本テレビ)に出演していたほか、音楽雑誌での連載、ミュージシャン・斉藤和義らとの交流など、お笑いタレントや司会などでの活躍とともに、音楽にも造詣が深いことで有名。蔦谷、ニコルら“エージェント”同士のトークも気になるところだ。
6月7日、記念すべき第1回のゲストは、エレファントカシマシの宮本浩次。番組内容としては、初音ミクの人気で注目される“ボーカロイド”の魅力を徹底解剖、蔦谷がプロデュースを務めるSuperflyから蔦谷へのサプライズメッセージなどが予定されている。【東京ウォーカー】