【INFINITE(インフィニット)インタビュー:その1】セカンドシングル「Be Mine」の大阪イベントで直撃!

関西ウォーカー

-セカンドシングル「Be Mine」は情熱的なラブソングですが、みなさんラブソングはお好きですか?

ホヤ「好きですね!僕たち自身もたくさんの人からの愛をいっぱい受けて生きているので。」

ソンギュ「やはり人間というものは、愛し合わなければいけないと思っています。」

ウヒョン「ドンウ君はラブソングの歌詞を書くのがすごくうまい。なぜなら、経験豊富だから…(笑)。」

-笑。日本でのデビューからなにか大きな変化は感じていらっしゃいますか?

ウヒョン「日本でのデビューからまだ間もないのに、みなさんからの愛をたくさんいただけて、本当に光栄です!皆さんから受けた愛情のぶんだけ、もっと素敵な歌と、僕たちが成長を重ねた姿をお見せできたらと思っています」

ソンギュ「昨年の日本でのデビューから、日本では、また2枚目のシングルがリリースできました。ファンのみなさんが応援してくださったからこそ。ファンのみなさんの応援に応えるためにも、素敵なステージをお見せすることを約束します!I PROMISS YOU!」

-みなさんそれぞれのモチベーションや精神的な変化は?

ドンウ「自分自身、“男”としての抱負が大きくなったと思います。」

ウヒョン「野望が大きくなりました!僕たちの野望を僕たちの音楽に込めたいと思います。」

ドンウ「日々“いい経験をさせていただけている”という実感がありますね。」

エル「僕は、希望が大きくなった!」

ドンウ「愛も大きくなった…(笑)」

-日本ではK-POPブームの渦中であり、多くのグループアーティストが日本で続々とデビューされていますが、「INFINITE」のオリジナリティとはどういうところだと思いますか?

ソンジョン「僕たちは、7人がそれぞれ異なった個性を持っています。あとは何よりも完璧に揃ったダンス!シンクロ率99.9%のダンスが、僕たちだけのオリジナリティだと思います。」

-ライブで実際に観させていただきましたけど、本当にかっこよかった!あそこまで完璧に踊りこなすには、やっぱり相当な練習量を重ねていらっしゃるのでは?

ドンウ「そうですね。でも練習と言えば、スケジュールの合間をみてやっているのと…あとは気持ちが盛り上がって来た時なら、いつでもどこでも踊っちゃいますよ!(笑)」

エル「仕事をしていない時はいつでもレッスンしていると思っていただいていいと思います!」

ウヒョン「時間にすると…だいたい、1日18時間くらいかな…?」

ソンギュ「最近は忙しいので、まだ少ないほうだよね(笑)。」

-先ほど、それぞれ異なった個性をお持ちであるというお話を伺いましたけど、メンバーの中でズバリ、「お笑いキャラ」は誰?(笑)。

ソンギュ「笑!特にいないかな…?」

ウヒョン「僕たち、歌手だから(笑)!」

ホヤ「あ、でもソンジョン君が身体を使ったギャグをよくやりますよ(笑)。」

-身体を使ったギャグって?(笑)。

ソンギュ「言葉を使ったギャグはおもしろくないんだけどね、身体を使ったギャグはちょっとおもしろい(笑)。あと、エル君は顔面ギャグが得意(笑)。」

全員「あははは!」

-エルさん、ちょっとやってみてもらっていいですか?(笑)。

エル「(少し考えて)あ〜…ごめんなさい!できません(笑)。」

ウヒョン「“やれ”と言われたら、できないタイプなんですよね(笑)。ふと見たら、やっていたりするので、本人が忘れたころにふと見てみてください(笑)」

※その2に続く:http://news.walkerplus.com/2012/0605/9/

【取材・文=三好千夏】

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