神々の遊びのネタや、東海テレビ「ピカルの定理」などで、その名を全国にとどろかせたモンスターエンジン。なんと彼らが、7/16(祝)に名古屋で初の単独ライブを行うぞ! しかも、ほとんどが新ネタという本ライブ。これは期待が高まるばかりだ! 今回は、二人にライブの意気込みなどを聞いたぞ。
――単独ライブではどんなネタをされるんですか?
西森「ほとんど新ネタです。いつもは二人だけでやることが多いんですけど、今回はゲストも呼んで大人数でやるネタもあります」
――そういったゲストを呼ばれることは珍しいんですか?
大林「テレビ収録のコントなどではたまにやりますけど、舞台では滅多にないですね。なので今回の単独ライブは、“コントライブ”のようなものをイメージしてもらうとわかりやすいと思います」
――今回は何本ぐらいのネタがあるんですか?
西森「7~8本ですかね。時間的には1時間半くらいですね。ぶっ続けでやりますよ」
――それぞれのネタに関連性はあるんですか?
西森「そういうわけではないですね。前の単独ライブでやったネタや、テレビでやったネタに関連させたものはやります。なんで、ファンの方には『あのキャラ見たことある!』って発見もあると思います」
――名古屋のお客さんはどうですか?
西森「反応がいいから好きです(笑)。たまに名古屋のお客さんは笑いに淡白だって話を聞くんですけど、全然そんなことないと思います」
――名古屋めしで印象に残っているものはありますか?
西森「ベタですけど、ひつまぶしとか手羽先は大好きです!」
大林「僕は一つびっくりしたことがありまして、喫茶店に入った時に赤いクリームソーダが出てきたんですよ! あれは衝撃でした(笑)。大阪では見たことなかったんですけど、これって名古屋だけですか(笑)?」
――今回のライブの意気込みを聞かせてください
大林「たくさんの人に来てもらえるとありがたいです。ライブに来たことない人にも来てほしいですね。テレビに映っている僕たちとは違う姿をお見せしますよ! テレビだと規制が厳しくて言えないことも言えますし(笑)。あと、テレビだとやっぱり広い層にウケるネタがいい風潮があるんですけど、今回は単独ライブなんでそういった縛りみたいなものもない。まぁ小学生が見てもまったくおもしろくないネタかもしれないですけど(笑)。僕らの個性が色濃く出ているので、言ってること意味わからないってところも多々あるかもしれません(笑)」
西森「3000円という値段は少し重い腰を上げなくてはいけないかもしれないんですけど、まぁ元はとれるライブだと思うのでぜひ来てほしいです(笑)。もし損した!って人がいらしたら、言ってください! 特にどうこうするってわけではありませんけど(笑)」