「音楽とお笑いの融合」をテーマに吉本新喜劇座長・小籔千豊がプロデュースする音楽フェスがことしも開催決定し、6/16(土)に会見が行われた。
08年に始まったイベントが、ことしで、はや5年目。ことしは、9/29(土)・30(日)の2DAYS、舞洲コヤブソニック特設会場で行われることに。5年目の感謝の意をこめて、小学生以下は無料(※条件は公演詳細で確認)になる。また、子供が遊べるスペースや縁日的なお楽しみ企画も検討中という。
初の秋フェス開催について小籔は?
「7、8月にたくさんフェスがあると思いますが、夏の終わりにあのフェスよかったな、またフェスに行きたいなとなった時にまだコヤソニがあるやん、と。すべり止め的に(笑)、思っていただければ」と語る。
また、気になるラインナップについては?
「いつものメンバーに新規の方を加えた。渋谷系好きには、たまらんラインナップになっていると思う」と小籔。また、この日、第1弾出演者として「今別府 直之」のみの発表予定だったが、(記者に)「今別府だけでは、正直、記事かけないですよね」といったん離席し、なにやら交渉。戻ってきた小籔が追加アーティストとして、「真木蔵人とZeebraのユニット」の出演を発表した。
今後も随時、追加アーティストが発表されるので、随時HPをチェック。また、いまなら、早割先行で2日通し券が12,000円→10,000円に。こちらもHPで確認を!
【取材・文=関西ウォーカー/島田幸絵】