全品139円均一! 新宿歌舞伎町で“低価格”にこだわった焼き鳥戦争が勃発!?

東京ウォーカー(全国版)

2009年ごろから急速に流行り出し、飲食業界のトレンドとなった“低価格”。最近では、ややブームも落ち着いた感があったものの、サマーシーズンを前に、再び格安居酒屋やレストランが注目を集めているという。なかでも新宿歌舞伎町では、新たにオープンした焼き鳥店が、全メニューが139円で食べられるキャンペーンを展開するなど、話題を集めそうだ。

「全品139円均一フェア」を実施するのは、6月18日にオープンしたばかりの「やきとりセンター」新宿東口店。メインの焼き鳥串は294円均一、その他のメニューは399円以下、ハイボールなどの酒類は280円と、通常価格でも圧倒的な安さを誇る同店だが、さらなる認知度アップを狙って、6月25日(月)から27日(水)までの3日間限定で、全てのメニュー(酒類も含む)が139円で楽しめるキャンペーンを行うという。

定番の焼き鳥串をはじめ、「つくね明太マヨ焼き」や「ささみペッパーチーズ」「トマトベーコン串」といった創作串や、おつまみに最適な「ねぎ塩レバー」、締めの一杯にもってこいの「焼鳥屋さんの鶏ラーメン」など魅力的な料理が勢ぞろい。今回のキャンペーンを利用して、気になるメニューを片っ端から頼んでみるのも面白そうだ。

ちなみに、同キャンペーンの真っ最中となる6月26日には、同じく新宿歌舞伎町にて「鳥貴族」歌舞伎町店もオープンすることに! さらに同店でも26日と27日の2日間、全メニューが140円で楽しめる「オープン記念全品半額キャンペーン」が実施されるので、この夏は2大焼き鳥店の間で、熾烈な“低価格”バトルが繰り広げられることになりそうだ。【東京ウォーカー】

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