感涙モノの作り込み!キン肉マンミュージアムの超絶作品

関西ウォーカー

気品に満ち溢れたロビンマスク、折れたバッファローマンのロングホーン、そして破壊されたウォーズマンのマスクに血塗られたベアークロー。6月29日の“ニクの日”、新世界・通天閣に誕生した「キン肉マンミュージアム」には、ファンならずともキン肉マンの世界観に引き込まれる超絶クオリティの作品がズラリと並ぶ。

これらの作品、まずたまらないのが“原寸大”ということ。キン肉マンの等身大フィギュア(185cm)を始め、ロビンやウォーズマンのマスク、さらにあの黄金のマスク&銀のマスクなどを、自分と大きさを比べながら楽しむことができる。

また、各作品はかっこよくライティングされているので、質感もバッチリ! さらに展示されているケースの下には迫力満点のイラストも描かれているので、迫力満点の作品たちに魅了されまくること請け合いだ。

さらにこれまでに発売されたグッズや、お弁当などのコラボ商品まで、幅広く展示された同ミュージアム。6月23日には福の神「ビリケンさん」の3代目となる木像が新調されるなど、開業100周年に向け気合満点の通天閣に誕生しただけに、ゆでたまごの中井先生の「スカイツリーに負けないで欲しい」とのコメント通り、大阪の新たな観光名所となりそうだ。

7月3日には新世界&通天閣100周年記念セレモニーとして、キン肉マンオブジェ4体の公開など、100周年を祝う多彩な企画が続々と予定されている通天閣。超絶作品を見に大阪を訪ねてみてはいかが?【関西ウォーカー】

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