連射・連発で昼間のように明るくなる!「第38回高崎まつり」(群馬県高崎市)は8月4日(土)・5日(日)に開催される。例年約70万人が詰め掛けるこのお祭りでは、1日目の夜に開催される「大花火大会」がスゴい。オススメのビュースポットと見どころを紹介するので、チェックして!
高崎まつりの花火大会といえば、注目すべきはその驚くべきスピード感。本来であれば2時間かけて打ち上げる1万5000発もの花火を、約50分で次々と打ち上げてしまうのだ。開幕のスターマインから、尺玉や特大スターマインなど息つく暇も無いほどの打ち上げラッシュが続く。フィナーレを飾る、夜空を覆いつくすほどの超特大スターマインは圧巻だ!
当日は、会場の西にある高崎観音山の高台から見るのがオススメ。花火が近く感じられるだけでなく、高崎の夜景も楽しめることで人気のスポットだ。
「第38回高崎まつり大花火大会」は、8月4日(土)の19:40から。同時開催の「高崎山車まつり」が21:00まで行われているため、“山車”と“みこし”と“花火”の競演が楽しめる。まばたきする間も惜しいほどの“超スピード花火大会”を見逃さないで!【東京ウォーカー】