7月7日(土)、東京スカイツリー(R)が“七夕限定ライティング”を実施。4色のグラデーションで、天の川を思わせる幻想的なライトアップに、訪れた人からも歓声があがった。
当日は東京スカイツリータウンのソラマチひろばにて点灯式も開催。スカイツリーのキャラクターであるソラカラちゃんのほか、栃木県足利市の織姫神社より、織姫様の使者として足利着物ガールズ(AKG23)も登場し、七夕の雰囲気を盛り上げた。
ソラカラちゃんの「みんなの願い、ソラに届け!」により点灯されたが、スカイツリーが、上部から「水色→エメラルドグリーン→青→群青色」という4色の美しいグラデーションに染まると、小雨が降るなか集まった約1000人の観客がどよめき、記念撮影する人であふれた。
ソラカラちゃんの短冊に書いた願いとは「東京スカイツリーで、たーくさんの人に出会えますように」。東京はあいにくの空模様となった七夕だったが、会場はソラマチ初の夏のバーゲン「夏空バーゲン」でも来場も多く、スカイツリーが美しく輝く巨大な「天の川」に変身することで、盛り上がりを見せていた。【東京ウォーカー】