涼しさMAX!東京ディズニーリゾートの“ずぶぬれ”ポイントを発見

東京ウォーカー(全国版)

7月9日から、夏祭りやダンスなどで“夏モード全開”の東京ディズニーリゾート。30度を超える日も多くなるこれからの夏本番、パークで外せないのが“ずぶぬれ”プログラムやひんやり涼めるアトラクションだ。そこで、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのアトラクションやイベントなどで、“ずぶぬれ体験”できるポイントをご紹介しよう。

まずは、なんといっても東京ディズニーシーの夏限定プログラム「サマーオアシス・スプラッシュ」だ。ジーニーをはじめ、ミッキーやチップ&デールなどがノリノリで水上フロートから水をお見舞いしてくれる。「とことんぬれるぞ!」と気合い十分なツワモノなら、ずぶぬれ度MAXのエリア・リドアイルへ行ってみよう。船から陸からはさみ撃ちで集中放水され、“水かけ祭り状態”という最強のエリアだ。

ほかにも、東京ディズニーシーなら、ことしずぶぬれ度がパワーアップした「アクアトピア」も外せない。コースは数パターンあるので、予想不能な動きは乗ってからのお楽しみ。「水が容赦なく直撃してくるのでビックリ。ぬれている人を見るのも楽しい」という体験談もあり、想像以上に全身びしょぬれに。暑~い夏にはもってこいなのだ。

そして、東京ディズニーランドでは、お馴染みの「スプラッシュ・マウンテン」。一番ぬれるのは、先頭の右側で、前の人が怖くてかがむと2列目もかなりのずぶぬれポイントだ。最大傾斜45度、落差16mの滝つぼへのダイビングはあなどれず、落差ダイブで顔はもちろん、全身びしょぬれ状態になってしまう。

ほかにも、ランドならハラハラ系ややぬれの「ジャングルクルーズ」、シーなら実際ぬれることはないが海の中にいる気分になれる「タートル・トーク」などもひんやりポイントとして、チェックしたい。また、アトラクションではないが、避暑地として利用したいのが9月末(予定)までミストが噴き出す「クールスポット」。こちらは、東京ディズニーランドにも東京ディズニーシーにも穴場的に登場するので、熱中症対策にもぜひ利用しよう。

今夏は、びしょぬれアトラクション&クール系アトラクションを制覇して、とびきり涼しい東京ディズニーリゾートを満喫しよう!【東京ウォーカー】

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