7月14日(水)、リニューアルオープンをひかえているお台場の東京ジョイポリス。大きな目玉のひとつが「初音ミク ミニライブ DAIBA de DIVA」だ。同ライブは、東京ジョイポリス内の1st Floor メインステージにて7月14日(土)から9月2日(日)の期間、1日2回上映されるとあり、オープン前から話題となっているが、7月11日(水)に記者発表会が行われ、編集部ではスペシャルイベントをいち早く体験してきた！
今回、披露されたのはボカロPのkz/八王子Pによる「Weekender Girl」、ryoによる「ODDS＆ENDS」、1640mP(164×40mP)による「タイムマシン」の3曲。なんといっても、LEDモニターとプロジェクションマッピングをフルに活用したステージがスゴいのだが、のっけから、ダンスナンバーで思いっきり踊るミクは超キュート。2曲目の「ODDS＆ENDS」では、ミディアムテンポのアイドル風横揺れダンスからスタートし、壮大な世界観を表現していく姿が圧巻だった！
「みなさんこんにちは、初音ミクです。東京ジョイポリスへようこそ！今日は楽しんでってね。それじゃあ、もう1曲いくよ〜」とラスト「タイムマシン」へ。手拍子を求め、一緒に踊りたくなる振り付けで、ラストナンバーを聞かせ、ウインクしてステージを去っていった。
なお、同ライブは、7月14日(土)から9月2日(日)の期間、15:09〜と19:00〜の2回公演。各15分にわたって行われる。このほか、東京ジョイポリス内の3rd FloorではPlayStation(R) Vita体験コーナーでは「初音ミク -Project DIVA-f」を体験できるので、要チェックだ。【東京ウォーカー】