増設オープン前のりんくうプレミアム・アウトレットに潜入! 編集部おすすめポイントを紹介!

関西ウォーカー

大阪府の南部・泉佐野にあるりんくうプレミアム・アウトレットに新エリア「Sea Side」が誕生! 7月12日(木)のオープンを前に、報道関係者にその全貌が公開された。新エリアは関西のアウトレット初出店のブランドから、国内のアウトレット初出店となるアメリカ発ブランドまで約60店で構成。それにより総店舗数は208となり、国内最大級の駅近アウトレットとなって生まれ変わることとなった。

新エリアは既存のエリアと同様、2フロアで構成されており、1階には人気の「109」系ブランドや、日本のアウトレット初登場となる「カール・カナイ」などの注目ブランドが出店。2階には関西のアウトレットには初お目見えとなる「コントワー・デ・コトニエ」や「トゥー ビー シック」に加え、「プーマ」や「印」といったお馴染みのショップも軒を連ねている。また2階には連絡橋も設置されているので、既存エリアへのアクセスもバッチリだ。

アウトレットのもう一つのお楽しみはフードコート。新エリアの1階に設けられたフードコートには「タリーズコーヒー」、東京発のラーメン店「中華そば いちや」、焼きそば・お好み焼きの「ぼてぢゅう屋台」といった人気店が登場。「ぼてぢゅう屋台」では静岡の「富士宮やきそば」や、秋田の「横手やきそば」などのご当地グルメも提供される。

オープンとなる7月12日(木)から22日(日)の11日間にはパワーアップオープンセールを実施。新エリアだけでなく、既存エリアのショップでもセールが行われる。

なお、現在発売中の関西ウォーカー13号では、増設オープンを迎えるりんくうプレミアム・アウトレットを大特集。新エリアのマップや注目ショップもご紹介しているので、お出かけ前にはぜひそちらをチェック!【取材・文・撮影=関西ウォーカー編集部 鈴木大志】

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