世界の“餃子”が大集合!「池袋餃子スタジアム10周年祭」開催

東京ウォーカー(全国版)

“千円でお釣りがくる本物のおいしさ”をコンセプトにしたフードテーマパークとして人気を集め、2002年のオープンから現在まで2100万人(2012年5月末現在)が来園している「池袋餃子スタジアム」。その開業10周年を記念したイベント「池袋餃子スタジアム10周年祭」が、7月14日(土)~9月30日(日)まで開催される。

このイベントでは、「世界餃子フェスタ」をはじめ、世界の餃子と日本の“ご当地餃子”が一目で学べる「世界の餃子&日本のご当地餃子 歴史とルーツ展」など、“餃子”に関するさまざまな企画を展開。いまや国民食となった餃子のおいしさや奥深さを、“食べる”だけでなく展示物などでも知ることができる。

「世界餃子フェスタ」では、ロシアの家庭料理「ペリメニ」や、20種類ものスパイスを使ったアフリカ・チュニジアのジャンボ餃子「ブリック」など、全部で11種類の“世界の餃子”が登場。さらに、日本からは、約100種類の“名店の味”が楽しめるというから、餃子好きにはたまらない。

「みなさんに、“おいしい夢の時間”を提供してきた『池袋餃子スタジアム』が今年で10周年を迎えます! この夏は、ご当地餃子はもちろん世界の餃子が楽しめる『世界餃子フェスタ』にお越しください!」(広報・朝倉さん)。

紀元前600年頃、小麦粉の皮で具材を包み、“蒸す”“ゆでる”“焼く”料理として中国で食べる文化が発達したといわれる「餃子」。餃子を愛してやまないアナタ! この機会にぜひ、世界の味を堪能してみては?【東京ウォーカー】

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