城田優、D-BOYS、D☆DATEなどが所属するワタナベエンターテインメントによって、今年4月に結成された総勢15名の関西発の演劇集団「Patch(パッチ)」。10月の旗揚げ講演に向けて、メンバーの“必死のパッチ”な熱い心を知ってもらおうと関西ウォーカーでは、「Patchのチャレンジ道場！」を連載中！
WEBサイトでは、本誌の連載「Patchのチャレンジ道場！」のロケの様子をお伝えしていくので、合わせてチェックして♪
第3回目は、日ごろの稽古で鍛えた体力を発揮するべく、ロープや道具を使わずに、石をつかんで壁を登るスポーツ・ボルダリングにチャレンジ。金澤健太くん(19)、松井勇歩くん(20)、亀井椋太くん(19)が参加したぞ。
この日は、初心者から上級者まで楽しめる、大阪・難波にあるボルダリング施設「グラビティリサーチなんば」を訪問した。インストラクターから説明を受け、シューズとチョーク（滑り止め用の粉）を借りて、いざ挑戦！ 10段階ある難易度のうちの、一番易しいコースからスタートし、石をつかんで登っていく。体力と筋力に自信のある3人には、最初は順調にコースをクリアしていくものの、難易度があがると、思いどおりに登れないじれったさに悪戦苦闘。しかし、頂上に到達した時のうれしさは百倍だったようで、インストラクターから登り方のアドバイスを受けつつ、失敗しても諦めずに何度も挑戦し、ゴールを目指した。指と腕が限界にきてもチャレンジしていく姿は、まさに“必死のパッチ”！「きつい」と言いつつも、制限時間ギリギリまでボルダリングを楽しんでいた。
～メンバーの感想コメント～
【松井勇歩】
今回はボルタリングに挑戦させて頂きました。いざやってみるともうめっちゃキツイ！！けどそれ以上に楽しすぎました。個人的にごっつハマリそうです！笑 最後の最後でゴールできた嬉しさはたまらないです。次はどこに連れてってもらえるかな？ほんまにありがとうございました。おおきに！
【金澤健太】
前々からやってみたかったボルタリングに挑戦することができました。いざ、やってみると思っていたよりも難しくてやればやるほど燃えました。今回の経験を生かしてPatchも高い壁をよじ登っていくぞ！
【亀井椋太】
初めてのボルタリング！必死になりすぎてその後はお箸が持てなくなるぐらいでした。登った時の達成感は本当に言葉では言い表せないです。ストレス発散にもなると思いますので是非皆さんも挑戦してみてください。
【文＝関西ウォーカー編集部/森 智美】