こんなキティ見たことない!?長友佑都やあゆらがデザインした117体のキティが登場

東京ウォーカー(全国版)

鳥の羽根を付けたキティやサメに頭をかじられているキティ、サッカーのユニフォームを着たキティなど、個性豊かな117体のキティ型ロボットが登場! 全て有名人がデザインしたもので、サッカー日本代表の長友佑都選手や歌手の浜崎あゆみさん、モデルの森泉さん、川越達也シェフがデザインしたものも公開された。

これらが見られるのは、表参道ヒルズで8月12日(日)から開催されるイベント「KITTYROBOT展~未来へおくるメッセージ~」。未来を思わせるような無機質なイメージの会場内には、透明な円柱のケースに入れられた117体の超個性的なキティ型ロボットたちがズラリと並んでいる。

カラフルな鳥の羽根を付け、なんとくちばしまで着けている“鳥キティ”をデザインしたのは、森泉さん。サッカー日本代表の長友佑都選手の作るキティが着ているのは、サッカーのユニフォーム風の服。リボンもサッカーボールのモチーフに変えた、こだわりのデザインだ。

姫のような白いドレスに、スワロフスキーでキラキラをプラスした浜崎あゆみさんデザインのキティは、まさに歌姫風。学ランにリーゼントの綾小路翔さんのキティや、サメに頭をかじられているシュールなデザインのキングコング西野亮廣さんのキティなど、今までにないハローキティの姿にびっくりしてしまうかも。

そのほか、会場には中畑清さんや超新星、槇原敬之さんやmisonoさん、武藤敬司さんなど、各界の著名人がデザインしたキティ型ロボットも。全ての作品はオークションで購入でき、売上の全額は東日本赤十字社へ寄付されるので、お気に入りのキティ型ロボットを購入するだけでチャリティーに参加できるのも嬉しい。

同展は19日(日)まで表参道ヒルズB3Fスペースオーで開催され、入場料は大人500円だ。個性豊かな117体から、お気に入りの1体を探してみて!【東京ウォーカー】

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