“日本の魅力”を再発見!藤井フミヤ、旅番組第2弾で鹿児島の魅力に迫る

東京ウォーカー(全国版)

「日本って面白い」と語る藤井フミヤが、日本の魅力を学ぶために全国各地を巡る旅番組「藤井フミヤFeel Japan Kagoshima~感じる日本~」が、BSフジで9月2日(日)に放送される。

同番組は、藤井フミヤが日本各地に出掛け、その土地に昔から伝わる郷土料理や新しいご当地グルメなどを紹介。そこに住む人々と触れ合ったり、コッソリ教えてもらった絶景スポットを巡ったりと、見ているだけで“行った気になれる”旅番組だ。

第2弾の今回も、“神話と伝説のふるさと”宮崎県で高千穂や天岩戸神社などを巡った前回に続いて九州の旅。藤井は、モデルの池田沙絵美とともに、日本の最南端・鹿児島県で育まれてきた独自の文化や薩摩藩77万石の歴史が香る町並みを体感する。

また、旅の途中、8世紀頃の書物に記述が残る鹿児島人のルーツとなる“隼人族”について学ぶと、古くからの歴史に驚きを隠せない2人。幕末や明治時代に活躍した西郷隆盛や大久保利通などの偉人を生み出した“郷中教育”では、日本古来の文化伝統を濃縮したような教育システムの仕組みを学び、現代日本との違いを感じる。

さらに、幕末の名君の1人と呼び声の高い島津斉彬が幕府に国旗を“日の丸”とするよう進言したことなど、さまざまな鹿児島県の側面を知る2人。日本最古の禅寺である感応禅寺では禅の教えを、桜島では噴火の傷跡や、そこに住む人々の強さに触れる。

そのほか、ローカル線を走る「はやとの風」や、九州駅弁ランキングを3連覇している手作り弁当など、ご当地のイチオシも紹介。「藤井フミヤFeel Japan~」で、鹿児島の魅力をぜひ感じてほしい。

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