2005年に誕生したチルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ」。スターバックスの味をコンビニで手軽に買えることで人気となったブランドに続き、今秋、「スターバックス フラペチーノ」が新たに登場する。
10月9日(火)発売予定の「スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム＆コーヒージェリー」(230円)は、スターバックスとして世界初のジェリーが入った“新食感”のドリンク。店舗で人気の「キャラメル フラペチーノ」のフレーバーをベースに、濃厚でクリーミーなキャラメルの味わいとコーヒージェリーの深い味わいが調和した、これまでにない食感のプレミアムデザート飲料だ。
特徴は、濃厚なキャラメル感と良質なコーヒージェリーのリッチな飲み口。コーヒージェリーには、店舗同様、厳選された高品質のアラビカ豆を使用。凝縮されたコーヒー豆由来のコクと香りが味わえる。
同品は200ml入りのワンサイズで、価格は230円。カップは「frappuccino」の手書き風ロゴを中央に配し、キャップは店舗で「フラペチーノ」を提供する際のドーム型をモチーフにしたデザインだ。
日本オリジナルの商品として展開される同品は、関東や中部地方を中心とした1都13県で発売され、順次全国に発売予定。濃厚なキャラメルとコーヒージェリーがベストマッチな一品は、新ジャンル“プレミアムデザート飲料”として大いに話題を呼びそうだ。【東京ウォーカー】