福岡の民放5局を代表するアナウンサーが集結し、テレビの魅力をPRするスポットCMの放送が始まった。
九州朝日放送株式会社、RKB毎日放送株式会社、株式会社福岡放送、株式会社TVQ九州放送、株式会社テレビ西日本が、局の枠を超えたキャンペーンを実施することが決定。そこで白羽の矢が立ったのが、なんか野郎・九州代表の上野達夫だった。クリエイティブ・ディレクター、コピーライターとして活躍する上野は、ユニークなキャンペーンやCMで知られている。
今回のスポットCMの撮影に当たり、上野は「テレビっ子だった僕にとって、テレビは一番身近なエンターテインメント。今回はそこに『垣根を越える』をテーマに据え、各局のアナウンサーに出演してもらい、よりテレビを身近に感じてもらえるようなCMを作りました」と語った。
九州朝日放送株式会社からは宮本啓丞アナウンサー、RKB毎日放送株式会社からは田畑竜介アナウンサー、株式会社福岡放送からは伊藤 舞アナウンサー、株式会社TVQ九州放送からは立花麻理アナウンサー、株式会社テレビ西日本からは山口喜久一郎アナウンサーと、若手からベテランまで、各局の人気アナウンサーが、それぞれ撮影で熱演を見せた。レギュラー番組とはひと味違う顔も見どころだ。【福岡ウォーカー】