悪役ながら「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気を誇るダース・ベイダー。そんな彼が、名古屋でシャチホコ釣りに挑戦したり、大きなしゃもじを持って博多どんたくに参加している、面白イラストがデザインされたご当地アイテムが10月上旬より発売されることになった!
こちらのダース・ベイダーご当地グッズは、観光土産品の企画、卸を行う藤二誠によって開発された商品。イラストのバリエーションは、東京、大阪、名古屋、福岡、富士山の5種類で、それぞれがキーホルダー(525円)やドッグタグ(1050円)、ステッカー(525円)、マグネットシート(525円)、クリアファイル(420円)、Tシャツ(2625円)、湯のみ(840円)といった7種類のアイテムにデザインされ、全国のサービスエリアや観光施設を中心に発売予定だ。
気になるイラストの内容だが、東京と大阪のバージョンには、AT-ATに首輪をつけて、まるで犬の散歩を楽しんでいるかのようなダース・ベイダーの姿が描かれている。ちなみに東京バージョンの背景には東京タワーが、大阪バージョンには通天閣がそれぞれ描かれているので、2つ並べて見比べてみるのも面白そうだ。
一方、名古屋バージョンには、名古屋城をバックにシャチホコの一本釣りに挑むダース・ベイダーの勇姿が、富士山バージョンには、金剛杖を手に登山を楽しむ彼とデススターの姿がデザイン。さらに福岡バージョンには、両手にしゃもじを持って楽しそうに踊るストーム・トルーパーたちも描かれていて、なんともコミカルな仕上がりになっている。
普段のダース・ベイダーからは想像もできないユニークなアイテムが目白押しなので、旅先で見つけた際は、是非、購入しておくことをお勧めしたい!【写真を見る】