古代遺跡から摩天楼まで!死ぬまでに見ておきたい“空からの絶景”15選

東京ウォーカー(全国版)

旅への意欲を刺激し、ブラウザ上でひとときのバーチャルトラベルを体験させてくれる旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」。そんな同サイトの人気コーナー「トリップアドバイザー・バゲットリスト」で、「死ぬまでに見ておきたい、空からの絶景 15選」が発表! 画像とともにそれらを一挙に紹介しよう。

数ある名スポットのなかでも特にお勧めしたいのが、キノコのような奇岩が密集する中央アジアの歴史的地方・カッパドキア。現地では、気球に乗って上空から奇岩群を見て回るツアーが人気だそうで、カラフルな気球と奇岩のコラボも絵になりそうだ。

また、オーストラリアの北東岸に広がるサンゴ礁地帯、グレート・バリア・リーフも、是非、上空から鑑賞したいスポットだ。なかにはハート型など見た目にも可愛らしいサンゴ礁があるので、セスナやヘリコプターのツアーに参加して、じっくり探してみるのも面白い。

そして“上空から見る”というコンセプトを語る上で欠かせないのは、なんといってもナスカの地上絵だろう。大地に描かれた生物の絵や幾何学模様には、未だに解明されていないさまざまな謎が秘められているので、それらを見つつ、遥かな古代に思いをはせるのも一興だ。

ちなみに同サイトでは、これら以外にもケニアのマサイマラ国立保護区や、ハワイの活火山、オーストラリアの12アポストロス、ドバイの砂漠風景、アメリカのナパバレー、摩天楼、ラスベガス、ニュージーランドのトンガリロ山、及びクイーンズタウン&ワカティブ湖、サイパンのマニャガハ島、南アフリカのテーブルマウンテン、スイスのベルン高地、といった名所についてもたっぷり紹介してある。「忙しくてなかなか旅行にいけない」という人は、それらを見比べて、旅行した気分に浸ってみてはいかがだろう?【東京ウォーカー】

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