リニューアル第3弾を迎える東映太秦映画村では、10/13(土)に参加型のおもしろアトラクションが2つもオープンする。オープン前日に編集部・島田が潜入!おもしろトリック写真とともにレポートします。
まず1つ目は、「太秦トリックアート迷宮館」。最近ちまたで話題のトリックアートの常設館だ。京都、映画村にふさわしく“和”をテーマにした新施設では、「東海道 隠密道中記」と題したコーナーで16作品、人気作品を集めた名作ギャラリーのコーナーで15作品の計31作品を堪能できる。子供から大人まで、おもしろおかしくポーズをとって写真をとりあいながら遊べるので、ぜひ主役気分で役を演じてみよう。
2つ目のニューオープンは「おもしろ迷路館」。「錯覚の部屋」「鏡の部屋」「斜めの部屋」など人間の視覚にうったえるユニークな部屋がいっぱい。様々な部屋を通り抜けながら、部屋に隠されたヒミツを暴いていこう。
実際に体験してみると、ただ見てるだけなのに頭を使ったり、錯覚をおこしたりと2館とも結構タイヘン!いつのまにか、自分も入り込んで夢中で参加してたり(笑)。東京で行われた際には、ご年配の夫婦も参加されたり、一度帰って見たら写真がいまいちだったと再度チャレンジにくるリピーターも多かったとか。このノリ、きっと関西のほうがうけるはず!と思うのでぜひご家族そろってチャレンジしてみては!?
【取材・文=関西ウォーカー/島田幸絵】