都内の人気イルミスポット「カレッタ汐留」。今年は10周年を迎えるとあって、例年よりさらにバージョンアップしたイルミが見られる、という情報をキャッチ!
カレッタ汐留のイルミといえば、ブルーを基調とした幻想的なイルミと、アーティストが奏でる音楽がコラボレーションしたショーが魅力の一つだ。今年は新たに“3Dプロジェクションマッピング”という手法を導入し、今までとはひと味違う光と音のショー「リュミエの森」を開催する。
3Dプロジェクションマッピングとは、建物の壁面、窓などの形状に合わせて、様々な映像を立体的に投影する技術のこと。「リュミエの森」では、この3Dプロジェクションマッピングを用いて壁面に巨大な映像を投影、さらにカレッタプラザの広場に施したLEDのイルミネーションと、シーンに合わせたオリジナル楽曲とのコラボで壮大な光のイリュージョンを創り上げる。
約6分間のショーのストーリーはこうだ。まずはナンバーキャンドルのカウントダウンからスタート。そして、ビル壁面が巨大なクリスマスプレゼントに。そこから、お菓子の家が現れる「子供たちの夢」、王子様との恋を夢見る「乙女の夢」、「美しい生物たちが宿る夢の森」と展開していく。
また、カレッタプラザには今年もクリスマスツリーが登場、7色に変化する約6mのツリーの前で記念撮影が楽しめる。汐留という好立地から、昨年のWalkerplusクリスマス特集でも「関東の人気イルミネーションランキング」で3位にランクインしたりと、冬の定番人気スポットになりつつあるカレッタ汐留のイルミネーション。仕事帰りやデートの帰りに立ち寄ってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】