スパゲッティとカツの入った地域限定の「スパカツバーガー」など、クオリティの高い個性派バーガーを続々リリースしているモスバーガーから、今度は11月13日(火)からの季節限定で、とろっとろの豚角煮を使用したライスバーガーが登場する。季節限定の新商品であるモスライスバーガー「豚角煮」(350円)だ。
高圧釜で調理したとろっとろの豚角煮＋ごはんという、熱狂的なファンも多いライスバーガーでも過去最強(？)のコンビネーションを思わせるガツン系の逸品だ。味も秀逸！ボリュームのある豚角煮は、香ばしいご飯に合うよう、肉を醤油、砂糖、みりんで甘辛くシンプルに味付け。角煮は高圧釜で調理されているため、とろ～りとした食感と、肉本来の旨みが詰まった、まさに“夢のコラボ”バーガーだ。
ほかにも、同じくライスバーガーから、旬の国産のごぼうとにんじんをかきあげにし、その上からモスオリジナルのわさびのりソースをかけた「野菜かきあげ（ごぼう・にんじん入り）」(300円)や、現在販売しているアップルパイを揚げパイから焼きパイに変更し、りんごフィリングを「シナモン風味」から「キャラメル風味」に変更した「りんごパイ」(190円)が、発売される。
新商品販売に伴い、モスライスバーガーの「きんぴら」と「カルビ焼肉」は、販売を終了するとのことなので、新商品の前にこちらも味わっておこう。【東京ウォーカー】