伊豆シャボテン公園では、人工哺育中のパルマワラビーの赤ちゃんを一般公開。ワタボウシタマリンの2頭の赤ちゃんも誕生し、同園は賑やかさを増している。
大人でも小さなパルマワラビー(頭胴45~50㎝、尾長45~48㎝、体重4~5㎏)だが、今回、園内の「カンガルーの丘」で授乳の様子などが見られるようになった赤ちゃんは、とても小さくて可愛さ満点!この赤ちゃん、実は今年の7月13日に生まれた際、母親に尾をかじられていたことが判明し、人工哺育で育てられてきたのだが、当時260gだった体重は、現在645gまで成長。今は朝昼夕3回の授乳に、キャベツやリンゴ、固形飼料などが与えられて、すくすくと育ち、尾の傷も良くなったという。
また、同園では10月9日に、ふわふわ頭のワタボウシタマリンのう~ちゃん(父親)と、ちぃちゃん(母親)の間に2頭の赤ちゃんが誕生。生まれたばかりの赤ちゃんたちは園内の地球環境館1階で展示中だ。
「父親のう~ちゃんは育児の経験があるため、しっかりと子育てをしています」と広報担当者は話す。実は、仔が産まれるとそれを世話するのは父親なのだそうで、父親は2、3時間ごとに授乳のために母親に仔を渡すのだという。普段、赤ちゃんは父親の背中にしがみついて過ごしているそうだ。
可愛い動物の赤ちゃんや親子の絆を確認しに、休日は是非、伊豆シャボテン公園に訪れてみては!【東京ウォーカー】