こんにちは! 西宮まちたび博のスタッフbabarです。
すっかり秋めいてきましたね。秋空の下、西宮まちたび博は、“まちあるき”と”まちなか体験“の秋期プログラムを順調に実施しています。
そしてそして! 冬期プログラムの公式ガイドブックが完成しました!! どうです? 素敵な表紙でしょ? 12月から来年の2月まで、なんと約70本ものプログラムをご用意。冬期は、西宮らしい“お酒”と“スイーツ”のプログラムや、“屋内体験型”のプログラムが満載です(寒くなりますからねえ~)。ウォーカー読者のみなさんにもぴったりのプログラムが見つかるはず!
公式ガイドブックは西宮市役所本庁、支所(その他市内図書館、公民館、西宮観光協会などなど)でゲットしてくださいね。もちろん、西宮まちたび博HPでも確認できますのでぜひ覧になってください。(※申込み方法等はガイドブック、HPご参照)
さてさて今回は、開催中の秋期プログラムのひとつをご紹介しましょう。10/28(日)に実施した『20世紀近代建築の象徴をめぐる 甲子園モダニズム建築探訪』です。阪神間モダニズム文化の面影を色濃く残す建築物をガイドさんの案内で観て歩く建築マニア垂涎!?のプログラムです。腰をかがめてJRの線路をくぐり抜けるマンボウトンネルに始まり、松山大学温山記念館から武庫川女子大学甲子園会館を巡ります。
当日は、雨模様にもかかわらず、欠席者もなく30名ぴったりの参加者で出発~! 甲子園会館では、実際この建物で学んだ武庫川女子大学の学生さんが案内してくれました。F.L.ライド式の洋風建築と日本の伝統美が調和した素敵な建物内の各所を丁寧に案内してくれましたが、実は学生さんが製作した瓦なども採用されているとか・・・。最後には雨もすっかり上がり、庭園から建物外観を見上げることもできました。参加者の皆様もご満悦のよう。
秋期プログラムは、11月末までまだまだありますよ~たとえば!
○11/2(金)、7(水)、15(木)、21(水)(各日2回) 新西宮ヨットハーバーからヨット体験(各回8名)
○11/11(日) 西宮郷に息づく こだわりの酒文化(30名)
○11/17(土) 汗と涙の高校野球秘話(25名)
○11/25(日) 笑福亭純瓶とめぐる みやパワーまちあるき(30名)
まだ少し空席があるので、よろしければ申し込んでくださいね。
【文・写真=西宮まちたび博スタッフbabar】