こだわりの光るパンケーキやフレンチトーストが好評を博し、“ニューヨークの朝食の女王”の通称でも知られている人気レストラン「Sarabeth's(サラベス)」。そんなサラベスの日本1号店となるルミネ新宿店が、11月1日にオープン!開店前から、店舗の前には長蛇の列ができていた。
サラベスは、これまでにも度々、テレビ番組や雑誌などで特集を組まれていた注目店。その効果もあって、日本への進出を心待ちにしていたファンが大勢いたようで、オープン前のタイミングで既に満席になるほどの来場者が集結!整理券を配らなければ、さばききれないくらいの賑わいを見せていた。
行列に並ぶ女性客に、サラベスのどこに注目しているか聞いてみたところ「今年は、海外のブレックファーストを扱うお店が次々にオープンしているので、食べ比べがしたくて来ました。他のお店とはどういったところが違うのか、じっくり味わいながら比べてみたいですね」と話してくれた。
続いて、親子連れの来場者にサラベスの魅力を聞いてみると「テレビで見て知っていたので、日本でオープンしたら絶対に行きたいと思っていたんです。今日はベーシックなメニューを注文して、通う度に少しずついろんな料理を味わっていきたいですね」「自分が料理を作るときの参考にしたいです。それと、やっぱりいろんなメニューを食べ比べたい!」といった、意見を聞かせてくれた。
オープン初日から早くも大盛況のサラベス。魅力的なブレックファーストの数々を味わいたい人は、早速、明日の朝にでも通ってみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】