鴻上尚史率いる虚構の劇団最新作が絶賛上演中!

東京ウォーカー(全国版)

昨年、10年ぶりに第三舞台を復活&解散した鴻上尚史が主宰する虚構の劇団。その最新作「イントレランスの祭」が東京・シアターサンモールにて11月11日(日)まで上演中だ。

“イントレランス”とは不寛容という意味。「社会」「学校」「家族」「友人」「コミュニティ」「世間」など、複雑で不安定でありつつも強固な枠組みとアイデンティティの不和が生み出す現代の歪みを、宇宙人と地球人の交流から描いていく。

客演には今回で4回目となる、新国立劇場演劇研修所一期生の古河耕史。8回目の公演を向かえ、パワーアップした劇団員が、鴻上ワールドを紡ぐ。劇団旗揚げから5年目、初の大阪公演に挑むのも話題だ。【東京ウォーカー】

注目情報