東京駅が宝石箱に!“星降る”イルミネーションは11月18日よりスタート

東京ウォーカー(全国版)

冬を彩るクリスマスイルミネーションやライトアップがいよいよ本格的にスタート。東京は11月中旬から下旬にかけて各施設が盛り上がるなか、今年生まれ変わったJR東京駅では「グランスタ」「グランアージュ」で、11月16日(金)から18日(日)にかけて点灯スタート。12月25日(火)までクリスマスイルミネーションが展開される。

まず、東京駅地下1階のエキナカ商業施設「グランスタ」では、11月16日(金)より「GRANSTA Christmas 2012 TREASURE X'mas」 と題し、「日常の中にある高揚感」をテーマにしたゴージャスなクリスマス装飾を行う。東京駅全体がまるで宝石箱のように、リングやネックレスなどの巨大モニュメントが施設内の各所に装飾され、待ち合わせの名所「銀の鈴広場」には、サンタクロースが出現するトリックアートも登場するので、東京駅の新撮影スポットとして楽しんでみよう。

そして、東京駅八重洲南口のパシフィックセンチュリープレイス丸の内(PCP丸の内)グラントウキョウサウスタワーの商業施設「グランアージュ」では、11月18日(日)より「Starlight Christmas2012 燦々と星降る夜のクリスマス」を開催。PCPビル1階のエントランスには、パープル&シャンパンゴールドに光り輝く星の数々が降り注ぐ、巨大なクリスマスツリーが!

また、憩いの場として親しまれている屋外の公開空地(オープンスペース)では、2013年2月28日(木)まで雪の結晶をモチーフにしたイルミネーションが光り輝く。大人の雰囲気のイルミネーションが楽しめるので、デートはもちろん、仕事帰りにふっと癒される冬のオアシスとして、是非立ち寄ってみよう。【東京ウォーカー】

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