創作オムライスの元祖として、ソースとトッピングの豊富な種類や、SSからLまである幅広いサイズが人気を集める「ポムの樹」。手ごねハンバーグをもう一つの看板料理に加えた「ポムズファーム」、ピラフ主体の洋食店「ポムドテール」、フードコート内に展開する「ポムの樹Jr.」、そして蒸し料理に特化した別業態「蒸樹庵」など、多彩な系列があることでも知られている。
今回注目したいのは、各系列の中で、店舗限定メニューがあるということ！
まずは「ポムの樹 枚方市駅店」。店の造りは白を基調に格式高い内装で、なんとパティシエが常駐している！ あつあつのリンゴパイタルトなど、オリジナルのスイーツは月替りで、常時3〜5種（390〜600円）が勢ぞろい。
「ポムデトール 奈良学園前店」では、ココだけのオムレットパスタ（880〜1230円）が食べられる。明太子マヨネーズなど、ライスの代わりにパスタで包んだオムレットだ。4月初旬からは新メニューとして、全国の「ポムの樹」でも食べられるようになるぞ！
「ポムの樹Jr.つかしん店」では、別業態「蒸樹庵」とのコラボメニュー、蒸し弁当（780円）が登場！生姜焼き、焼売、唐揚げの3種があり、蒸しご飯とスープがセットに。ほか、蒸しオムライスもあるのでチェックしよう。
どの店舗でも色々な発見ができる「ポムの樹」、今後の展開から目が離せない！
【関西ウォーカー編集部/薮 伸太郎】