東京スカイツリータウン(R)にとって、開業後初となる冬のイルミネーションイベント「東京スカイツリータウン ウィンターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」。その点灯式が11月15日に開催された。
点灯式の内容は、約300名の来場者がハンドベルを鳴らすことで、“世界一高いクリスマスツリー”に見立てた東京スカイツリー(R)に、限定ライティング「シャンパンツリー」が点灯。同時に東京スカイツリーへとつながる坂道「ハナミ坂」「ソラミ坂」の光階段も点灯し、エリア内全体がクリスマスムードに彩られるという、雰囲気抜群の催しとなった。
なお東京スカイツリータウンでは、ツリーのクリスマス限定ライティング以外にも、プレゼントボックスをモチーフにした装飾で館内を彩ったり、壁に投影された映像が人の動きにリアルタイムに反応するディスプレイシステム「マジカルタワースクリーン」を天望回廊フロア450に設置したりと、クリスマス向けの催しが目白押し!
さらに東京ソラマチ(R)では、5000円以上の買い物をするたびに素敵なプレゼントが抽選で当たる「ソラマチ ハートフル クリスマス プレゼントキャンペーン」や、クリスマス限定のメニューを取り揃えた「うまいもんダイニング」などを実施。
すみだ水族館
ではひと足早く、41個のキューブ型水槽を積み立ててツリーの形に仕上げた「AQUA TREE」が展示中なので、来場時はこれらも併せて楽しんでみてはいかがだろう。
「東京スカイツリータウン ウィンターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」は2013年1月31日(木)までの期間中、開催。【東京ウォーカー】