新宿が沖縄一色に! 「エイサーまつり」にかける熱い思い

2008年7月16日 0:00更新

東京ウォーカー

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7/26(土)、新宿駅(東京都新宿区)東口エリアで「2008新宿エイサーまつり」が開催される。エイサーとは“沖縄の盆踊り”のこと。踊り子たちが舞いながら太鼓を打ち鳴らし、歌やかけ声、指笛を吹き鳴らしながら練り歩くにぎやかな祭りだ。昨年は92万人もの人出があり、いまや7月下旬の東京を代表する一大イベントである。

「当初は沖縄料理店の店先で、仲間うち30人ほどで踊っていたものですよ」と話すのは「沖縄食堂 やんばる」オーナーの東嵩純さん。これを地域の祭りにするべく、02年に新宿の商店会が共同で立ち上げたのが「新宿エイサー祭り」。踊り子の数は毎年増加を続け、ことしは約950人規模まで発展。東さんは感慨もひとしおだ。

ことし踊る予定の町田流踊り子・青木健さんは「全部で20団体出場するので、少しずつ違う“踊り方”や“衣装”に注目すると楽しいですよ。なかには最近のJ-POPを使って踊るチームもいます」と見どころを教えてくれた。所属団体で幾度も練習を繰り返す踊り子にとって、祭り当日はいわば“本番”。緊張もするが、終えた後の爽快感がやみつきになるそうだ。

第1回からずっと、祭りの運営に関わってきた新宿エイサーまつり実行委員会・事務局長の和田総一郎さんは「ことしは地下鉄副都心線も開通したし、いままで新宿に縁のなかった人たちも祭りをきっかけに来てほしい。露店は出ませんが、新宿は老若男女どんな人も楽しめる“お店”が密集した街。そのふところの深さにも気付いてもらえればうれしいですね」と、祭りの成功と同時に街の活性化も期待する。

この「新宿エイサーまつり」をはじめ、8月末までは各地で夏祭りの時期。参加する人々の“熱い思い”を想像してみることも、祭りをさらに楽しむ方法の1つだ。【東京ウォーカー/片岡研】

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