東京ステーション開発が運営する商業施設「東京駅一番街」は、12月20日(木)、ガンダムのオフィシャルカフェ「GUNDAM Cafe 東京駅店」と「仙台牛タン 炭火焼『杜』」の2店舗を同日にオープン!「GUNDAM Cafe」では、ガンダムに関連するフードが楽しめ、「杜」では、自慢の厚切り牛タンが堪能できる。
「GUNDAM Cafe 東京駅店」は、玩具メーカーのバンダイが運営するガンダムオフィシャルカフェの駅立地1号店。機動戦士ガンダムシリーズの世界観をイメージした店内で、ガンダムに関連するフードやドリンクを提供する。フードは、「シャアザク・カレー」(890円)や「ジェットストリームチキン」(490円)、「セントアンジェピッツァ」(690円)など、ドリンクは「ハロラテミルク」(380円)や、カクテル「赤い彗星」(790円)などを展開しており、ガンダムファンにはたまらないラインナップとなっているのだ。
さらに、オリジナルグッズも販売。東京駅店でしか買うことができない「フェイスマグ東京駅ver.」(1200円、3種)など、約15種のグッズが販売されるので、お土産を探している人は要チェックだ。
また、炭火で調理する牛タンの専門店「仙台牛タン炭火焼『杜』」では、「牛タン炭火焼」(1500円)や「牛タンシチュー」(1500円)が味わえる。なかでも、店自慢の「牛タンステーキ」(2000円)は、厳選された部位のみを1枚、1枚、丁寧に手作業で調理したというこだわりの一品だ。調理場の一部はガラス張りになっているので、店外から炭火で調理する様子が見られるのも、同店の特徴となっている。
12月20日(木)、2店舗が同日に開業し、ますますパワーアップする東京駅一番街。クリスマスのデートスポットとして、また、年末年始のおでかけスポットとして、是非訪れてみては!【東京ウォーカー】