日本地図の上に百花繚乱、様々な“ご当地キティ”が描かれたジグソーパズル「ご当地キティ日本地図」が登場する。東京なら雷門とキティちゃん、佐渡なら朱鷺とキティちゃん、北海道なら馬に乗ったキティちゃん…といった具合。今年で15周年を迎えるご当地キティ、ユニークな商品も発売され、ますます注目が集まりそうだ。
ジグソーパズル総合メーカーのビバリーは、1月11日(金)より、全国の玩具店、百貨店、量販店などで「ご当地キティ日本地図」(300ピースと1000ピースの2種類)を発売(発売元:あすなろ舎)。ハローキティをモチーフにしたパズルらしく、可愛らしいピンクが基調となっている。そこに日本地図が描かれ、画面いっぱいにそれぞれの土地柄を反映したハローキティが描かれたこのパズル。青森ねぶた山車、秋田なまはげ、上野パンダ、大阪お好み焼き三兄弟、沖縄ゴーヤーなど、ハローキティは百変化どころか全部で171変化というスゴイ変身ぶりを見せている。
ハローキティファンにはたまらない、ご当地感たっぷりの魅力的なキティちゃんたち。ジグソーパズルは普通じっくり組み立てていくものだが、早く完成させたいという気持ちで、ついつい熱中してしまいそうだ。【東京ウォーカー】
■価格 300ピース・1575円、1000ピース・3465円 ■完成サイズ 300ピース・38×26cm、1000ピース・72×49cm