1/22、「あべのキューズモール」が行う、地域の笑顔を拡大することを目指した活動である「スマイルプロジェクト第6弾」として展開していた、市大病院小児医療センター入院する子供たちに絵本を寄贈する「絵本寄贈プロジェクト」の完結を祝して、寄贈式が開催された。
この「絵本寄贈プロジェクト」とは、「あべのキューズモール」でのお客様のカードポイントで、推薦図書絵本約40冊を購入し、市大病院小児医療センターに寄贈するという、地域還元プロジェクト。
今回はこの寄贈式に伴い、「あべのキューズモール」のイメージキャラクターを務めるフリーキャスターの八木早希さんが登場！ センターに入院する子供たちに、別途製作されていた「あべのキューズモール」のイメージキャラクター「アベーノアベーノ」が主人公の創作オリジナル絵本の読み聞かせを行った。
この「お花ばたけでええんちゃう！」というタイトルのオリジナル絵本は、仲良しの9人アベーノアベーノ達が子どもの頃の物語で、お花畑の真ん中に立つ一軒家に住むおばあさんのリクエストに応えようと、9人それぞれが一所懸命がんばるといったお話。
子供たちひとりひとりの顔を見ながら、読み聞かせる八木早希キャスター。真剣に物語を聞く子供たち。最後は、「アベーノアベーノ」のお人形を抱きしめながら、八木早希キャスターを囲んだ記念撮影も行われた。
今後も「あべのキューズモール」では、「街は、おおらか。人は、ほがらか。」を実現するために、お客様の協力での積み立てカードードポイントを活用し、あべのスマイルプロジェクト」を展開していく。
【取材・文＝関西ウォーカー編集部近藤智樹】