サクッとした歯ごたえながら、中は“ふわモチ食感”のプレッツェルが揃ったユニークな店「アンティ・アンズ(Auntie Anne's)」。同店では、大粒の塩が効いた「オリジナルプレッツェル」(220円)や「シナモンシュガープレッツェル」(250円)など多彩な商品が揃うが、3月には新フレーバー「バニラ プレッツェル」が登場する。
この新フレーバーは、アンティ・アンズとベネッセが共同で開発し、商品化するもの。女性コミュニティサイト「ウィメンズパーク」で実施したイベントで主婦たちに試食してもらい、1万人以上が投票、1位に選ばれた人気フレーバーが「バニラ プレッツェル」だった。主婦たちは「バニラ味はクセがなく、食べやすい」「見た目が一番美味しそう!」と絶賛している。
世界中で愛されているアメリカ発のプレッツェルチェーン「アンティ・アンズ」。日本では東京の他、昨年は京都にも出店し、人気拡大中だ。これから登場する新フレーバーもハマってしまう人が続出するのではないだろうか。【東京ウォーカー】