約1000種類もの最新ゲームマシンを、ひと足早く体感できる“遊び”の展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2013」(略称:JAEPO)。会場となった幕張メッセでは、同イベントならではの趣向を凝らした「コスプレ博 in JAEPO」も実施され、大勢のコスプレイヤーが参加していた。
こちらの「ジャパン アミューズメント エキスポ2013」は、「アミューズメントマシンショー」と「AOUアミューズメント・エキスポ」という、アミューズメント産業を代表する2大展示会が統合して生まれ変わった、今年初開催となる大型イベント。
ゲームセンターでおなじみのビデオゲームやプライズマシン、フォトシール機、メダルゲーム機など、さまざまなジャンルの最新機器が多数出展され、それらが無料で遊べるという、ゲーム好きにはたまらない展示会になっている。
そんな本イベントとともに大きな盛り上がりを見せたのが「コスプレ博 in JAEPO」だ。こちらの撮影会が他のイベントのそれと大きく異なるのは、人気ゲームのキャラクターといっしょにクロマキー写真が撮れるところ。会場には「アイドルマスター」をはじめ、「太鼓の達人」「スーパーストリートファイターIVアーケードエディション」といった、人気ゲームの撮影用素材が用意されていて、各作品のキャラクターといっしょに写真撮影が楽しめるようになっているのだ。
この一味違った趣向にコスプレイヤーたちも大満足の様子で、撮影ブースには長蛇の列ができていた。そんな「コスプレ博 in JAEPO」で見かけたコスプレイヤーや、各メーカーのブースに展示されていたアミューズメント景品をまとめて紹介するので、会場に行けなかった人はこちらで、イベントの雰囲気を堪能してほしい。【東京ウォーカー】