ことし開局55周年を迎える読売テレビが、通天閣を舞台にした家族ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」を3/25(月)の深夜0:28から三夜連続放送(関西ローカル)することを発表！
通天閣が見下ろす新世界の下町商店街を舞台に、しっかり者の娘と人情にもろい父の不器用でまっすぐな親子愛と、そんな2人を取り巻くおせっかいな下町の人々の人情を描く笑って泣ける全編関西弁の記念ドラマとなっている。
主演のしっかり者の娘・センコ役に木南晴夏、その父親・ゲンコ役に大杉漣、センコの幼なじみ・カメヤ役に鈴木亮平が出演。
2/21に舞台である新世界の通天閣でセンコ役の木南晴夏とカメヤ役の鈴木亮平がロケの合間に記者会見を行った。
2人とも大阪出身と言うことで関西弁はもちろん大阪の雰囲気にリラックスしての撮影に望めたとコメントし、初のドラマ競演に木南は「同じ事務所なのに今まで関西弁で会話していなかったのですが、関西弁で喋ると地元の友達みたいに感じました」と笑いながらコメント。
新世界でのロケと言う事もあり前日に泊まったスパワールドについて鈴木は「ここは天国かと思いました！」と新世界を満喫したようだ。
【泣いたらアカンで通天閣】(読売テレビ)※関西ローカル
放送時間：3/25(月)、26(火)、27(水) 深夜0:28～1:23(55分)
原作：坂井希久子「泣いたらアカンで通天閣」（祥伝社）
出演：木南晴夏、大杉漣、鈴木亮平、首藤勇星、長谷川朝晴 ほか