「ひろしま菓子博2013」で豪華なお菓子の学校が開校!
東京ウォーカー(全国版)
日本最大のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」が、愛称「ひろしま菓子博2013」として広島県立総合体育館で4月19日(金)から5月12日(日)まで開催される。
ほぼ4年に一度開催されてきたこの祭典は、2008年に兵庫県姫路市で開催されて以来、約5年ぶりとなるもの。菓匠(和菓子の匠)やパティシエが伝統の技を駆使して制作する工芸菓子が150点以上展示される。和菓子は花鳥風月をテーマに、洋菓子は人物や建物等を含んだ自由なテーマで制作され、全国の菓匠やパティシエが技巧の極みを尽くす。その見事な出来栄えは壮観だ。さらに、日本全国のお菓子が集うお菓子バザールやお菓子の工場などさまざまな展示・催事も楽しめる趣向となっている。
中でも注目すべきは、お菓子好きなら1度は食べてみたいと思う、世界的に有名なパティシエやショコラティエが、講師として登場する「お菓子の学校」。目の前で、最高峰のプロの技を見ることができるだけでなく、実際にその製作過程を体験することもできる夢のような学校だ。
講師には、MOF(フランス国家最優秀職人)に選ばれた、「ショコラティエ」ジャン=ポール・エヴァンシェフ、日本ではお馴染みの「パティスリー・サダハル・アオキ」の青木定治シェフ、「モンサンクレール」の辻口博啓シェフなど、名だたる職人達が次々と登場する。お菓子作り体験だけでなく、パティシエのトークショーなども開催される。
なお、「お菓子の学校」は事前予約が必要。詳しくは公式サイトにて公開しているのでチェックして欲しい。是非、この機会にお菓子の魅力をたっぷりと味わってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】
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