無添加手作りの“京美人になるための石鹸”が登場

東京ウォーカー(全国版)

日本古来の天然素材から生まれた、爪に優しい「胡粉(ごふん)ネイル」が人気の上羽絵惣(うえばえそう)が、京都の石鹸専門店・京都しゃぼんやと共同開発した「胡粉石鹸」(90g)を発売する。

これは、高い抗菌性を持つ胡粉の美容成分である炭酸カルシウムが石鹸と相性が良いことに着目し、開発された商品だ。100%オーガニックにこだわり、発泡剤、着色料、防腐剤などを一切使わない無添加手作りが特徴で、胡粉の成分が肌の余分な皮脂や汚れをしっかり洗い流した後、天然のアロマオイルと油が、洗い上がりのしっとりとしたなめらかな肌へと導いてくれるという。ちなみに胡粉とは、ホタテの貝殻から作られる、日本画の代表的な白絵具のこと。

胡粉の特徴を最大限に引き出す為に、最高の植物油の配合率に加え真珠パウダーも配合。値段は2800円という高級洗顔石鹸だが、“京美人になるための石鹸”を目標に考案されたというこの商品で、透明感のあるしっとり美肌を目指してみてはいかがだろうか。

同商品は3月9日(土)より、上羽絵惣、京都しゃぼんやの本社店頭、上羽絵惣のウェブサイト(数量限定)、名古屋ラシック(期間限定)で販売される他、順次拡大予定。【東京ウォーカー】

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