3/10(日)「津波・高潮ステーション」で、防災について親子で楽しみながら学ぶイベントを開催!

関西ウォーカー

東日本大震災から2年。今もその経験を忘れることなく、この災害を教訓として「日頃からの地域内のコミュニケーション」と「災害に対する備え」の重要性について考え行動を起こしてもらうことを目的に、防災について親子で楽しみながら学ぶイベントが今週末開催される。会場は大阪市西区の「津波・防災ステーション」で、入場は無料。「たのしい ぼう祭~広げよう絆のわ~」と題されたこのイベントは、防災について楽しみながら「きく」「まなぶ」「あそぶ」ことを軸に和太鼓やゴスペルのコンサート、NHK大阪放送局ディレクターが災害報道の現場を語る講話のコーナー、バルーンアートや紙芝居、読み聞かせなどさまざまな催しが行われる。ちびっこに大人気のヒーロー「セイバーミライ」や西区マスコットキャラクターの「にっしー」、大阪府警のシンボルマスコット「フーくん・ケイちゃん」も登場しイベントを盛り上げる!また、会場では岩手・宮城・福島の物産も販売され、被災地の復興支援も。3・11の日を前に、防災について親子であらためて考えてみよう。

【文=関西ウォーカー】

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