「一澤帆布製」ネームタグのカバンが東京初上陸! 一澤信三郎帆布が伊勢丹新宿店に登場

東京ウォーカー

“京都の天然帆布のかばん屋さん”として人気の「一澤信三郎帆布」が、4月3日(水)~8日(月)、伊勢丹新宿店で開催される「日本の手しごと展」に登場。今回は「一澤帆布製」の復刻カバンが関東初上陸するほか、グリーンの水玉が印象的な新作や、鹿児島まこと氏とコラボした「出展記念かばん」(各色限定150点)が登場するなど、新生活が始まる時期と重なり、ファンには嬉しい催事となりそうだ。

中でも注目したいのは、東京初登場となる「一澤帆布製」のカバンだ。昔ながらのシンプルながら力強い「一澤帆布製」の職人カバンと、伝統の中にどこかモダンさが感じられる「信三郎帆布」のカバン…、両者の異なる味わいを見比べながら購入できるのは大きな魅力だろう。

もちろん、新作も見逃せない。白地に鮮やかなグリーンの水玉が踊る「翠水玉文様」のカバンは、春から初夏にかけてにぴったりの爽やかさ。是非チェックしておきたいアイテムだ。

ちなみに「京都でつくって京で売る」がモットーの「一澤信三郎帆布」のカバンは、通常京都・東山の一店舗及び通販でしか買うことができない。今回、伊勢丹新宿店には2年ぶりの出展となるが、カバンを手にとって、生地の質感や風合いを確かめられる催事は貴重な機会と言える。

「バンド・テープ・金具にいたるまでオリジナルのものを使っています。シンプルで飽きのこないデザインのカバンを是非ご覧ください」(一澤信三郎帆布・小澤康男さん)。元々帆布製のカバンは丈夫だが、同社では愛用して傷んでしまったカバンを丁寧に修理してくれるので、“使い込まれた天然帆布の風合い”を長く楽しめる。これから始まる新生活の相棒として、“一生モノ”のカバンを探しに出掛けてみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】

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